気軽にカメラ・音楽ライフ

カメラや音楽、語学について書いてみようと思います。

結婚式のビデオをBlu-rayに焼く、Blu-rayに写真を印刷する

出来上がった映像は、DVD・Blu-rayに焼いて、余韻が冷めないうちにプレゼントしましょう(^_-)-☆

 

できればBlu-rayに焼く方がおすすめです。

DVDは最大480pですが、Blu-rayは1280pのHD画質で書き込めるからです。

 

また、同じ画質の映像であれば、Blu-rayの方が長時間収録できます。

 

DVDは容量が少なく、片面1層(単層)のDVDでは4.7GB(実際は4.3GB)しか書き込めませんが、下の写真の片面2層(Double Layer)のDVD(DVD-R DL)ではその倍を書き込めます。

 

 DVDプレーヤーしか持っていない方には、上の片面2層のDVD-DLを使うと、より長い映像を焼けます。

 

 一方、Blu-rayは片面1層(単層)でも25GBほど書き込めます。

 

 片面2層では何と50G近く、書き込めます。

 

ほとんどの映像業者さんはDVDの汎用性から、映像をDVD(2層)で渡してくれますが、高画質のテレビでみると解像度が低いことが気になります。

 

現在では、Blu-rayを再生できる機器は、

Blu-rayレコーダーの他、プレステやパソコンなど、身の回りに多く存在するため、Blu-rayで渡したほうが喜ばれるでしょう。

 

また、Discの表面には、結婚式の文字・日付や、式の写真をプリントしましょう。

ぼくはEPSONのEP30VAを使用して、白いDiscの表面に式の写真を焼いて渡しています。

 

 

 

見た目がよいという理由もありますが、一目で結婚式のDiscと分かり、無くしにくいというのが一番の理由です。