結婚式のビデオを上手に撮る方法 ① SONYの4Kカメラがおすすめ
こんにちは。結婚式のビデオは一生ものですよね。
業者さんに頼む方もたくさんいると思いますが、出来上がるまで1か月はかかるし、何よりも高い(10万円以上)!
僕はよく、結婚式のビデオを撮影・編集して、1週間以内にDVDやBlu-rayに焼いてプレゼントして、喜んでもらっています。
結婚式のビデオを上手に撮る方法は2つ。
①できるだけ主人公に近づいて撮影する
②いい撮影機材を使う
の2つだと考えています。
この2つは何も結婚式だけに限ったことではありません。いろんなイベントやシーンの撮影で使えます。
①遠方から撮影されたビデオは手振れがひどいし、解像度が落ちます。近づいて撮影すればそれらの問題は解決します。といってもなかなか厳粛な雰囲気の中では花嫁・花婿さんや会場で中心となっている人には近づきがたいですね。
そんなときには、機材を重装備して、会場のスタッフのように振舞えばいいのです(笑)
僕はビデオカメラに、OPTEKAのX-GRIPをとりつけ、X-GRIPに集音マイクやビデオライト、外部モニターとしてiPad miniをつけ、プロ様の機材のように重装備します。
機材はやや重くなりますが、会場スタッフの様に振舞い、主人公たちに近づき、いい映像を撮ります。
②また、ビデオカメラはSONYの4Kカメラ(FDR-AX30)を使用しています。
現在はAX-40やAX-55などの後継機が発売されています。
SONYのビデオカメラは何より手振れ補正がすばらしく、多少の手振れはslowなぶれに修正してくれます。
またズームも、レバーに変な癖なく思い通りに、操作できます。
続きは次回。