2021年第1回 英検1級受験
本日英検1級を受けてきました。1級受験は大学1年生以来です。
前回(点数制だった時代)は合格点まで20点足りなくて落ちました(50点/120点)。
大差だったのでその後英語の勉強はしばらくやめました。
今回また火が付いたきっかけは些細なことなのですが、
スマホ単語帳(でる準パス単+キクタン)、植田先生の英検1級シリーズ
旺文社の過去問集+予想問題集を勉強して臨みました。試験勉強期間は約1年ほど。
前日は夜温泉にいくなどしてリフレッシュでき、いい感じに疲れて熟睡できました。
当日は朝仕事して、近くのモスで勉強し(トイレ行かないようにコーヒーは頼まず)、13時前に会場入り。
1級は100人弱の受験生でしたが、試験会場はみんな勉強しておりとても静か。
前日熟睡でき(最も心配していたこと)、100%の力で臨むことができました。
25問の語彙問題→空欄補充2題→英作文→長文の順で臨みましたが、
最初の空欄補充問題が難しくて、つまずきました(空欄補充終了までで40分かかってしまった)。
作戦では、語彙問題から空欄補充2題までを調子よく解く予定でした。
英作文は植田先生のひな形を使って無難にclear(40分)。
残り20分で長文3問でしたが、終わるはずなく、2番目の長文の最初の問題でtime up。
英作文後に頭が疲れ果てて、長文読解が頭に入りませんでした。これを時間内に終わる人は本当にすごい。残りはすべて選択肢は3にしました(笑)
疲れた頭でリスニングに突入しましたが、単語は聞き取れるも、内容は理解できず。
readingに時間とられ、事前に問題を見ることもできず、ほぼ勘になりました。
リスニングは車の中でCDを聞いていましたが、実践問題をほとんど解いておらず、解き方がわかりませんでした。リスニングの途中で気づきましたが、放送と同時に選択肢を吟味し、質問を予想し、放送中or放送終了と同時に答えをマークしないと、次の問題を読むひまがありません。
正答率は5割程度で今回も不合格でしょうか。次回の10月受験にむけ、いいデータ集めになりました(言い訳)。